| 工場地帯と住宅地が混在した一角にときわ温泉はあった、地元の人たちの憩いの場所になっていて、ひっきり無しに自転車や徒歩で訪れていました。 私はここから２キロくらいの所に生まれてから１２年ぐらい生活していたんだが、ここは知らんかった。 お年寄りが２〜３人つれだって浸かりにきているのが目立ちなんとも言えないほのぼの感が漂っていい風呂でした。 |
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| 低脹性弱アルカリ性高温泉がときわ温泉の泉質、銭湯でなおかつ天然の高温泉で営業をしている形態は大変に珍しいのではないか？ それにしても天然温泉であることを宣伝しているのは小さな看板一つで、あまり大々的に天然温泉をPRしているふうでもなく、知っている人だけ、知っていると言う感じの所だった。 浴槽は三段構造になっていて、源泉を一段目の浴槽で受け、二段目三段目の浴槽に少しさめた湯を落とし込む構造,もちろん一段目の浴槽にも浸かれるがかなり熱い湯で、二、三段目の浴槽に浸かる人がほとんどであった。 ほかにぬるめの浴槽もあり、熱いのが苦手の人はそちらの浴槽でのんびりできる。 ときわ温泉で驚いたのは水風呂がものずごく冷たく今まで浸かった風呂の中ではぶっちぎりでした。 |
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