奥の湯温泉


徳島との県境に近く塩江温泉のさらに奥にあり、香川県としてはそうとうな山奥にある。奈良時代、名僧・行基が、発見したといわれる温泉。
昭和になって台風被害にあい埋もれていた源泉を新たに掘り出したそうな。
ここも人気があり、バスが周遊している、宿泊施設や食堂も完備されていて、地元の会合や老人倶楽部の慰安観光などに利用されることが多いようだ。
フロントの人の話では、お湯は毎日入れ替えをするとの事。

湯はあまり特色を感じる事が出来ませんでしたが、微かに610ハップ系の香りがして温泉らしかった、また、体は良く温まりました。
施設の奥の駐車場脇に温泉水自販機(200リットル)100円があり家で温泉を楽しむ事が出来ます。
住所 香川県香川郡塩江町大字上西
電話番号 087-893-0629
料金 大人一回450円但し午後5時以降は300円
営業時間 毎月第二・第四火曜日午前9時から午後8時
泉質 単純硫化水素泉
ワンポイント 塩江温泉郷近く温泉はしごが出来ます。


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