行基の湯

香川県 塩江温泉郷の道の駅に併設された温泉。
ネーミングがいいですね、(行基)ですからとっても体に効きそうな印象が有ります。
入り口で料金を払い脱衣所へ少し懐かしい木製の衣服箱にはアルミ製のカギが付く。

高松から塩江へ道は高度を稼ぐ、塩江温泉郷に入り橋を越えた辺りの川沿いに、道の駅塩江がある。
道の駅から川を挟んだ対岸に(行基の湯)が有った、入り口でおばさんに入浴料を支払い奥の脱衣所へ、懐かしい木製の脱衣箱が並んでいる、浴室内は丸太を組み合わせた素朴な作りで、イメージ的には東北辺りの湯治場的な雰囲気で、設計者の意匠のセンスの良さが伺える。
浴槽は2メーター×10メーター位のが一つ、床材は石作りで浴槽の縁部分が木作りと成っていて趣が有り、なかなかGOOD、 小ぶりな露天風呂と地下に下りて行くサウナがあった。
湯は少し白濁した柔らかいお湯で、温まる。
料金も安く道の便も良く、結構賑わっていた、この辺りは塩江温泉郷の真中なので、温泉三昧が楽しめる
住所 香川県香川郡塩江町
電話番号
料金 ¥400−
営業日 第一 第三 月曜日 は休み
泉質
ワンポイント 川沿いに駐車場あり、道の駅にてお土産等購入できます。


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