方違神社の銀杏

堺は中世に栄えた古い町です。
中世から江戸期にいたる古い建物に混じってもっと古い神社仏閣ががたくさん存在します、方違神社は古より方位にまつわる神事を司る神社として有名です。
そんな神社の銀杏が色づいてきたので訪ねてきました。



方違神社は方位にまつわる神様として有名です。
かく言う 私も 家移りの時には必ず祓いをして貰いました。
訪問日は七五三詣での真っ最中で沢山の家族連れでにぎわっていました。
銀杏はそんな境内の端に ぽつねん と立っていました。
葉が少し黄色に色づいて若く元気な木でした。
堺市の指定保存樹木になっていました。
銀杏の奥に大きな楠が有ったので廻って見るとたいそう立派な木で、神宿りの木として祭られていました。





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