淡路島の楠を訪ねる。                                                                      08/9/2


淡路島で一番の落差がある滝が鮎屋の滝である。
その鮎屋に大楠があった。

大きな楠で楠神社として祀られていた。
鮎屋多目的集会施設
その楠は高さは10メーター位でさほどの高さは無いのですが、幹が太くて大地に「どすん」と根を張って佇んでいました。
楠の前には鳥居もあって、地元の人たちには大事にされているようです。

楠の周りは広場になっていて、集会場や火の見やぐらなんかがあるので昔から人が集まる場所として利用されていたのでしょうね。
この楠は高さの割りに幹が太くて、目通りで6〜7メーターほどもありましょうか?

虚もありましたが元気な様子でした。
葉はみずみずしくて緑にピカピカ輝いていました。
鳥居の横に常夜灯があるのですが、あかりとりが楠と云う字に切り込まれていました。

なかなか手がかかっていますね。
楠の前には淡路の田園風景が広がり、いい眺です。


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