岡山臨海鉄道跡

岡山臨海鉄道は戦時中の軍需物資の輸送を目的に設立され、昭和１９年から昭和５９年まで営業を続けていました。
今は　かつて電車が走っていた線路の跡を自転車・歩行者が楽しく散策できるように遊歩道が設置され公園化されている。
路線の跡の趣がたくさん残るノスタルジーに浸れる公園です、ぼけっと散策すると　ほっこり　します。

線路跡は一部（約５ｋくらいか？）遊歩道として整備されている。
踏み切りなんかもそのまま残っていたりして、線路の跡である事が、良くわかる。
かつての駅舎跡、岡南新保駅のみ再現されている。 ローカル電車の音が聞こえてきそうです。
駅舎もそのまま残っていて往時をしのぶことが出来る。 夕方は近所の人たちの憩いのベンチに変ります。
現在の岡山臨海倉庫運輸（株）前にかつての気動車が保存されていました。 大事に展示されているようです。
でこれが記念プレート良くがんばったもんです。
かつての駅と駅間の距離　まあ　ほんとローカルです。	大元 　　　↓1.4ｋ 岡南新保 　　　↓2.4ｋ 岡南泉田 　　　↓4.4ｋ 岡南福田 　　　↓6.0ｋ 並木町 　　　↓6.6ｋ 岡南元町 　　　↓8.8ｋ 岡山港

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