五色町の風力発電機

淡路島には風力発電機が稼動している、その内の一つ五色町の発電機を眺めて来ました。
遠目にはのんびりした雰囲気を醸し出していましたが、近づくと ブレード の風きり音が(ヒュンヒュン)と響きブレードの先端速度が
速い事が実感できた。
化石燃料の使用による地球温暖化と、原子力発電の廃棄物リスクを考えた場合 風力・太陽光、による発電に成るのでしょう。
生命の営みを考えた場合、クリーンなエネルギー源の確保は至上課題であろう、まったく淡路島はそう言うイメージに沿う雰囲気を持った場所である。
冬将軍到来の日(2005/12/22)その風車はくるくると廻っていた。


後記、今年(2007)は異常な暑さでした、地球温暖化は実は深刻な状況なのかも?解かりませんね。
遠目には、子犬が喜んでくるくる廻るような雰囲気でした。
近寄ると、ブレードの先端から 風きり音が(ヒュンヒュン)と響きその先端速度の速さを知らせてくれる。
風車の根本には現在の発電量が表示されている、昔 PCゲームでシム・シィテーと言うのが有ったが、その街づくりゲームではこのような風力発電機を設置できた。
ゲームの中だけの物語と思っていたが、現実がようやく空想に近づいてきたようだ。



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